マイクロプラスチックの問題

気になるマイクロプラスチックの問題

海のゴミ

 

マイクロプラスチック問題とは、海に捨てられた分解できないほどの小さなプラスチックを魚介類や鳥が食べて、生態系を壊している!地球が汚染されているという深刻な問題

魚や鳥が食べたマイクロプラスチックはやがて、私たちの体の中にも取り込まれるのですから、真剣に対策を考えなくてはいけません。

世界中の海がマイクロプラスチックに汚染されている状況なのに、有効な対策は今のところありません。

分解できないプラスチックゴミ、しかも細かくなってしまって、回収は不可能です。

 

 

スタバとマックのプラスチック製ストロー禁止の動き

ストロー

プラスチック製のストローが禁止の動きが広がりつつあります。が、プラスチックゴミは、ストローだけ?ではないはず。

何もしないよりは、意識を持つ動きなので、まずは「最初の一歩」で良いのですが、海洋汚染を減らすためには、もっとどんなゴミが多いのかを多くの人が知る必要があります。

ほんの一例ですが、ネットで知らべてみました。人口密度の高い地域から出る、発泡スチロール、ペットボトル、レジ袋、魚釣り道具の浮きなどです。

海へ遊びに行ってゴミを持ち帰らないことや山や道路脇に捨てられたゴミが川に流れ、川から海へとたどり着いたゴミもあります。

プラスチック製品は、手軽に使えて便利だけれど、海を汚染しているって!回り回って自分たち人間にしっぺ返しとなって、深刻な問題となるのです。

 

レジ袋のゴミを減らしたい

レジ袋

 

私が開発したらくちん保冷カバーは、レジ袋の使用を減らすことにつながります。

日常的に、毎日の買い物に使うだけで、レジ袋を使わないのでゴミの削減になります。

レジ袋が道路の脇に捨てられていると心が痛みます。捨てられたレジ袋はやがて、海まで流れ着きマイクロプラスチックになる可能性があります。

 

らくちん保冷カバーの素材は?

「らくちん保冷カバー」の素材は、CPPフィルム・アルミ蒸着フィルム・断熱不織布の3層構造で作られたものです。

自然界で分解される素材ではありませんが、長く愛用していただけるカバーです。

私は3年以上使っていますが、問題なく使えています。長く使えて、使い捨てでないことは、ゴミを減らすことにつながります。

「らくちん保冷カバー」の使用が限界となった場合は、お住まい地域の自治体のゴミの分別処理方法に従って処分してください。

プラスチック製品は、安価で便利なものなので私たちの生活には欠かせませんが、出来る限りゴミが少なくなる方法を選びませんか?

 

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